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2018/02/19

今後の予定をメモしてみました。

Tweet ThisSend to Facebook | by:nishino
 今後の予定をメモしてみました。

 振り返ってみると、既存品(エンタープライズ・システムの開発基盤)を土台に据え、昨今、必要とされるウワモノのマーケティング & プロモーションに注力するという芸風に変わってきた気がします。

 ココから、本題になりますが、現在、Cloud & Mobileをベースとしたサービス開発に必須となる技術である
  • OpenID系認証技術 (OAuth2.0, OpenID Connect, Financial API)
  • Federated identityによる連携, FIDO2.0による生体認証

 等の技術に対応するOSSとして下記URLの「汎用認証サイト」のv01-10を開発しています。

OpenTouryoProject / MultiPurposeAuthSite
https://github.com/OpenTouryoProject/MultiPurposeAuthSite

今後、これらの認証技術をエンタープライズ・システムだけでなく、
  • Cloud分野
    SaaSアプリとの認証。著名なSaaSアプリと連携できると尚良。
  • Mobile分野
    mBaaS、サーバーレス・アーキテクチャ、ハイブリッド・アプリ。
  • Fintech分野
    Financial API規格に準拠し、API Economyを加速する。
  • IoT分野
    Wio LinkやSAP HCP IoT Serviceなど、IoT分野でも使用されている。

 などの分野に応用し、さらなる技術的な派生をさせていくため、上記の分野に対応するアーキテクチャのサンプル、テンプレートを開発し、OSSとして継続的に公開していくことを計画しています。

直近では、
  • スマホのハイブリッド・アプリケーション開発ツールである、
    Apache Cordovaと、
  • クロスプラットフォーム版の.NETである、
    .NET StandardASP.NET Core ( ASP.NET5 )を用い、

 「汎用認証サイト」を連携させたテンプレートとmBaaSのサンプル開発を進めていく予定です。リポジトリ名称は、汎用モバイル・バックエンド(Multi-purpose mobile backend)を想定。

 そして、最後になってしまいましたが、並行してソリューション化も検討しています。やはりエンタープライズ分野への導入となると、ユーザーサイドから「体制」が求められるので。

<Open棟梁 v2 ソリューション化検討資料>



 当該ソリューションでは、例えば、下記のようなコンサルを実施して、その後の設計・実装までをワンストップで行います。
  • IdPを新設して、オンプレ・アプリとSaaSアプリ間で連携する。
  • 組織の認証基盤(LDAPなど)を使用し、様々なシステムのSSOを実現する。
  • 既存システムやパッケージにOAuth 2.0 & Web API対応機能を追加する。
  • モバイルなどのフロントエンドにアプリをセキュアに露出させる。

最も初歩的なOAuth 2.0 & Web API対応の例
example
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