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2019/10/03

Open棟梁 v1.0系 の新規採用、マイグレーションの案内

Tweet ThisSend to Facebook | by:nishino
 昨日、Open棟梁 v02-50 のリリースで、
 以下のようにアナウンスしましたが、


 v1.0系の「エンタープライズ・システム開発基盤」についてはメンテナンス・フェーズにシフトしていく予定ですが(、今の所、マイグレーション・パスの存在しないWebFormテンプレートを除いて)、スタックは枯れて安定しているので、従来型のSI案件向けには、新規採用も問題ありません(得意・不得意の分野についてはコチラをご参照下さい)。


 Open棟梁 v1.0系の「エンタープライズ・システム開発基盤」の新規採用、マイグレーション案件では、以下の点に留意して採用して下さい。

  • .NET Framework 案件
    • v02-50で、.NET Framework 4.8 に対応しました。
    • .NET Framework 4.8 自体も ≒ メンテナンス・フェーズとなっているので、.NET Framework 4.8 が EOLとなるまで、「既存システム一式のコンバージョン移行」、「Open 棟梁のバージョンアップ込みのバージョンアップ移行」の各マイグレーションは安定して可能と思います。

  • .NET Core 案件
    • v02-50で、.NET Core 3 に対応しました
      (ちなみに、.NET Core 2にはv02-30で対応)。
    • 「Windows Desktop Packsへの対応」(Windows Forms、WPF)に関しては、2020年4月にリリース予定の v02-60 での対応を予定しています。
    • なお、ASP.NET WebForms に関しては、
      • .NET Core への対応予定が無いので、.NET Coreを前提とした場合の、ASP.NET WebForms の新規採用は不可です。
      • 新規採用の場合は、MVCを採用ください。一般向けに選択肢として提案されているBlazorは「SPAフレームワーク」であるため、「業務系アプリケーション」への適合度合は未知数です。
      • マイグレーションの場合は .NET Framework 4.8 版を使用してマイグレーションして下さい。
    • 2020年11月にリリースが予定されている.NET 5 は、.NET Core ベースになります。Open 棟梁 v1.0 の .NET 5 対応はコミュニティ・ベースで対応予定です。

 Open棟梁は、初回リリース(2007年)から10年以上の歳月が経過していますが、「業務系アプリケーション」の開発技術として、大きなパラダイムシフトも起きておらず、そして、今後も起きる見込みは無さそうなので、特に問題なく、引き続き利用して頂けるかと思います。

 また、Webサービス開発基盤は v2.0 として開発中、IoT / ビッグデータ / AI 対応は、v3.0 での対応を予定しています。ソフトウェアの目的や技術も多様化していますので、必要に応じて、目的に合ったアーキアーキテクチャ、フレームワーク等を採用して下さい(ご参考)。 

<参考>


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