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2019/11/06

自分のやったアウトプットに対する反応にもスタックできる状況は強い。

Tweet ThisSend to Facebook | by nishino
 常日頃、「スタック!スタック!(時にはコラボレーション)」と、言ってますケド、「自分のやったアウトプットだけでなく、アウトプットに対する反応にもスタックできる。」という状態と、「なにもアウトプットできていない。」という状態を比較すると、コレはもう、「段階的詳細化のプロセルのレベルで明確に解る程、雲泥の差であって、追いつくことなど不可能だ。」などと、下記を見たのがキッカケで思ったりしました。


 そう言えば、
  • 議論にならない人と、
  • 建設的な批判をしてこない人、

 大概、自分がアウトプットできてない(、若しくは、やらせてもらっていない)、不平不満を持っている感じがするんですよね(マズローの欲求5段階説で言う、社会的欲求と愛の欲求以上が満たされていない。みたいな)。

 仮に、その人が脳力と言う意味で「優秀」だったとしても、考えていることを、何かしらアウトプット(→ スタック&コラボレーション)して社会を変えていかないと、そもそも、脳内だけで正確に処理(変化のチェーンの結果を予測 / シミュレーション)することなんて出来ないので。

 人間社会って、高々、一人の人間の脳の中程度で完結しないモンだよな。...と言う事で、何もアウトプットできてない人が、何かに言及する資格なんて、そもそも無い。という話もありそうです。

 (仮に、言及するなら、社会にその発言の背景を、ある程度の粒度のコンテンツにして、対案として発信し、そのフィードバックをベースにして議論しないと会話にすらなりません。検証されていない仮説に付き合っている暇は無いので。)。

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