ソフトウェア紹介フォーマット

以下の項目を入力して[決定]ボタンを押してください。
*印の項目は必須入力項目です。
*
*
*
*
*
*
*
*
*

キャビネット

 フォルダ
名前
サイズ
 

ビジネスアプリケーション部会Blog


2017/02/01

オープンソースカンファレンス2017 Osaka に参加しました

Tweet ThisSend to Facebook | by TIS株式会社

OSSコンソーシアムは,2017年1月27日・28日に開催されたオープンソースカンファレンス 2017 Osaka (https://www.ospn.jp/osc2017-osaka/) に参加しました。今回は次の部会での参加となりました。

・オープンCOBOLソリューション部会   https://www.osscons.jp/osscobol/

・ビジネスアプリケーション部会      https://www.osscons.jp/business_application/

・データベース部会                  https://www.osscons.jp/database/


また,オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)と共同で企画したセミナーとパネルディスカッションも実施し,多くのお客様にご参加いただきました。



■《OBCI×OSScons合同企画》Part 1 - セミナー


[前半] 「オープンソースビジネスアプリケーションのご紹介」

<講演内容>

インフラやミドルウェアだけでなく、その上で動くビジネスアプリケーションも一通りオープンソースで揃う時代になりました。いくつかのアプリケーションを例にとってその概要を紹介しました。

<講演者>

杉本 琢磨 (株式会社イージフ/OSSコンソーシアム)


[後半]「AzureでOSSを気軽に試そう!」

<講演内容>

Azure Market Placeには様々なテンプレートが用意されており、単一のサーバからHPCクラスタまで、最短数分でデプロイすることが可能です。LAMPやMEANはもちろんのこと、DevOpsで必要となるCI/CDツールなども簡単にデプロイすることができます。本セミナーではAzureの特徴と、まずは触ってみるお話をしました。

<講演者>

藤田 稜 (Microsoft Corporation/OBCI)



■《OBCI×OSScons合同企画》Part 2 - パネルディスカッション

企業におけるOSSの利活用をテーマに、OSSコンソーシアムとオープンソースビジネス推進協議会のメンバ合同でパネルディスカッションを行いました。ディスカッションのテーマは

 ・インフラからアプリまで、推奨構成、2017年の注目株は?

 ・フルスタックOSS化を目指した若手技術者の育成は?

など。パネリストとモデレータは次の方たちです。

・杉本 琢磨 (イージフ, OSSconsビジネスアプリケーション部会)

・才藤かずら (デジタル・ヒュージ・テクノロジー, OSSconsデータベース部会)

・藤田  稜 (マイクロソフト, OBCI)

・吉田 行男 (日立ソリューションズ, OBCI, OSSconsクラウド部会)

・溝口 則行 (TIS, OBCI, OSScons; モデレータ)

 (OSScons=OSSコンソーシアム, OBCI=オープンソースビジネス推進協議会)



ブース及びセミナーにお越し下さった皆様、大変ありがとうございました。


■資料

・「オープンソースビジネスアプリケーションのご紹介」…資料公開はありません

・「AzureでOSSを気軽に試そう!」,Microsoft藤田氏 → 【OBCIのWebサイトに掲載】

・パネルディスカッション → [(2)パネルディスカッション(溝口+他).pdf](約2MB)




09:59 | ご報告