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2020/07/22

新Organization&Repository公開、Linux開発環境等。

Tweet ThisSend to Facebook | by nishino
 新Organization&Repositoryを公開しました。...と言っても、Organization自体は、前から存在していましたが、Repository自体が、つい最近まで無かったので。この度、個人用 Repositoryで開発していた物件を、清書して、コチラに移動しました。


 内容は、以前から言っている、「開発環境」 → 「テスト環境」と、コンテナをチェーンさせる、プロジェクトとビルド・システム、コンテナ・レジストリ、及び、IaC的なモノになります。其々のRepositoryの内容は、
  1. LocalServicesOnDocker
    RDBやNoSQLなどのサービスをDocker上で動かす。
  2. MVCSampleOnDocker
    Docker用に最適化された、ASP.NET CoreのMVC_Sample.
  3. OAuth2OidcArchitOnDocker
    Docker用に最適化された、OAuth2/OIDCアーキテクチャのサンプル。
 ...となっており、OAuth2Oidc Archit On Dockerリポジトリは現在、作成中となります(多分、今月中にはある程度、形になると思います)。完成したら、まだ、解説動画を作成してみようと思います。

 ...で、前述の「テスト環境」は、Linux環境を想定しているため、並行して、Linux開発環境の整備もしています。


 色々と試してみると、普通にDockerも動きますし(コレは当たり前か)、Visual Studio CodeでASP.NET Coreの開発も可能のようですね。前述のRepository中のアセットや、Open棟梁の.NET Core版のテンプレートを使用した開発なども可能と思いますが、まだ試してないので、結果が判明しましたら、また、このブログでアナウンスして行きたいと思います。
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