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2020/09/02

「執筆活動を無期限休止」のBuzzツイートを見て思ったこと。

Tweet ThisSend to Facebook | by nishino
 先日、「執筆活動を無期限休止」のツイートがBuzzっていた。と言う話しがありました。休止する理由には、「最近、作品の感想はもちろん反応すらもらえなくなってきた。」とありました。

 これを軽く読んで、我々のエンプラICT界隈、開発寄りの人で声の大きな人が殆ど居ないので、弊コンテンツに対しての反応も薄いですが、私の場合は、有り難いことに、コンスタントなPVと、伸び続けるPMISの実績情報があるっちゃあるな。...とは思ったりしました。

 2020/08/24の情報
他組織のデータでは5組織で242件
( A 183件 B 45件 C 9件 D 3件 E 2件 )
の事例がありました。
※ ちなみに、自組織は 1件 で 計243件。
※ 30プロジェクト / 年の伸び(保守・改修含む)。
※ 某社が含まれないので全体数はもっと多い。

 しかし、技術系では「スタック&コラボ」が可能なので、ソレを自分で管理していれば、オーディエンスが居なくても(、と言うか、見えなくても)、イイと思います。しかし、クリエイターはオーディエンスが居ないと厳しいかもなぁ?なんて思ったりしました。

 しかし、ココでの「管理」と言うモノが、案外、曲者(クセモノ)で、的確な「組織のミッション」や「プロダクトのコンセプト」などの「核」に根差していないと、「管理」するのは難しいかな?とは思います。これらのミッションやコンセプトに対する絶対的な自信が無いと、スタック&コラボしてるダケでは挫けてしま気もします(コレについては、コチラに書きました)。

 そう言う事を考え、クリエイターは大変だなぁ。なんて思ったりしていたんですが、よくよく考えると、そう言えば、チョット前にハマった、山田玲司さんのアウトプットは、≒ クリエイター界隈のスタック&コラボと言える気がしました。あぁ言った討究を続けて行く事が、様々な創作の原動力になるように思います。



 今日の投稿のまとめは、「"人のdiscon見て、我がdisconは無いな。"と再認識した。」と言う話です。手段ではなく目的をベースにして討究を継続していれば、終わる事は基本的には無いんじゃないでしょうか?
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