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2020/12/03

DXを体系的に説明する説明会向けコンテンツ。

Tweet ThisSend to Facebook | by nishino
 今回の投稿は、前回の投稿(DockerとK8sを体系的に説明する説明会向けコンテンツ。)に続けた内容で、タイトルは、「DXとは"脱項おじ"と見つけたり。」としたかったンですが、前回の投稿のタイトルに合わせて、若干硬いタイトルになってしまったりしています。

 ...さて最近、以下のような情報が出回りました。

https://twitter.com/tokoroten/status/1332993688272703494





 まぁ、「DXの定義とは~。」みたいな事を言い出してしまうと、色々あると思うんですが、個人的には、

 「DXのXはトランスフォーメーションのX(?)なので、AS-IS → TO-BEの変化、特に、ベネフィットを意識した変化(AI-ISの"プロフィット死守"の反対の役割と言う意味で)。」

 という事で良いと思うんですよね。

 ...で、私が最近、考えている
 「ベネフィットを意識した変化」は、
 やっぱり「脱、項目移送おじさん」です(笑)。

 結局、エンジニアリングにおいて、ベネフィットを意識してAS-IS → TO-BEを考えると、こうなっちゃうんですよね。加えて、ユースケース分析からの営業活動強化というのもあると思いますが。

 ...と言う事で、弊部会の取り組みについては、以前にもアナウンスしましたが、本タイトルの投稿中で改めて言わせて貰うとすると、

 基礎的ではありますが、現時点では、あまり、解っていて&出来る人が居ない状態にアルと思うので、基礎的なモノを積み上げて行って、イケてる上モノのアウトプットに貢献して行ければ良いのかなぁ?等と思っています。
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