
8月3日(日)に京都で開催される「オープンソースカンファレンス 2025 Kyoto」(OSC京都)に出展参加して、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の協力もいただいてセミナーを開催します。
デジタル変革のキモはデータ活用。デジタル化(digitize)されたテキストやデータに基づいた何かの「自動化」が「変革」の力の源泉です。そして、たぶん「オープンさ」も必要でしょう。その際に,融通の利かない「IT屋」たちになんとかしてもらうんじゃないくて、活用したい人/活用したい現場で実現するのが目指す姿。
このセッションは、そんな目指す姿を妄想品がら、データを活用して「こんなことができるはず/やりたいけどどう?/やってる人たちがいるよ」‥などの情報交換+意見交換の場なればと考えています。
今回のOSSコンソーシアムのセッションは下記のメンバによる2部構成とし、Part 1は講演発表、Part2はパネルディスカッションを実施します。

参加方法
ご参加される方はなるべく参加登録をお願いいたします。カンファレンス全体での参加登録になり、個々のセミナー枠ごとの事前エントリは不要です。
→ オープンソースカンファレンス2025Kyoto参加登録ページ(connpass)
https://ospn.connpass.com/event/353708/
オープンソースカンファレンス2025 Kyotoの開催概要
◆日時: 2025年8月3日(日)10:00~18:00
◆会場: 京都リサーチパーク 4号館(京都市下京区)
◆タイムテーブル:https://event.ospn.jp/osc2025-kyoto/session/day1
※交流会:京都駅前にて19:00〜21:00で交流会があります
OSSコンソーシアム担当セミナーの開催概要
◆日時 2025年8月3日(日)13:00~14:45
◆会場 京都リサーチパーク 4号館
(オープンソースカンファレンス2025 Kyoto内)
◆タイトル
「DX♥←データ活用民主化!←OSS?」
◆プログラム(変更になる可能性があります)
1. このセッションの概要・OSSコンソーシアムの紹介
2. 〔講演〕DXに資するデータ活用への期待とIPAのDX推進施策(仮)
講師:
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター
デジタルトランスフォーメーション部 DX推進グループ 溝口 則行
3. 〔講演〕ノーコードツールとデータ活用民主化(仮)
講師:
株式会社インプリム 代表取締役 内田 太志
4. 講演の部の質疑応答
5.〔パネルディスカッション〕「DX♥←データ活用民主化!←OSS?」
パネリストとモデレータ:
溝口 則行 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
大沢 一真 情報経営イノベーション専門職大学(iU)
加藤 光 情報経営イノベーション専門職大学(iU)
竹岡 尚三 株式会社アックス
内田 太志 株式会社インプリム
鵜川 徹 株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー(DHT)
[PR] この企画は「OSSデータベース取り取り時報」連載10周年記念の第1弾として実施します

「OSSデータベース取り取り時報」の記事はこちらからアクセスできます。
講演スライド資料など
講演やパネルディスカッションで使用したスライドは、開催後にこのページに掲載の予定です(一部の資料やページは非公開の場合もあります)。開催後に速やかに公開したいと考えておりますが、少々お時間をいただく場合もあります。ご了承ください。
-- 以上 --