トップ > メールマガジン > バックナンバー

メルマガバックナンバー

バックナンバー >> 記事詳細

2013/12/05

これからのクラウドセミナーや新年会のご案内【メルマガ】

| by 事務局

■□━━━━━━━━━━━━━━━━□ http://osscons.jp/ 2013/12/5

□     --- OSSコンソーシアム NEWS vol.054 ---

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
こんにちは。OSSコンソーシアム広報担当の谷相貴美です。

今年は"秋"がないのでは、などと10月頃に言われていましたが、
少し遅い紅葉を街の至るところで楽しんでおります。
公園の色づいた紅葉や黄金の銀杏並木など、普段は気にしていなかった場所に
も思わず目がいってしまいますね(^^)

さて、OSSコンソーシアムでは今年最後の部会主催セミナーを開催致します!

『どんなITインフラを選択するのがベストなのか』

そう悩んだことはないでしょうか。クラウド部会では、その点に着目した活動をしていくべく、仲間を大募集しております。
どんなOSSを作ろうとしているのかなど、コラムも寄稿頂いておりますので、ぜひご一読ください。

そして、少しでも興味がありましたら明日(12/6)のセミナーに参加頂ければ嬉しいです(*^_^*)

『OSSコンソーシアム クラウド部会第1回セミナー
~ これからのクラウドのあり方、ハイブリッドクラウドに向けて』
 http://www.osscons.jp/jo4tlmio4-29/#_29

また、恒例の新年会についてもご案内しております♪
皆さまと新年会でお会い出来るのを、心より楽しみにしています!

それでは、今回のお知らせとご報告です。よろしくお願いいたします。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
セミナや部会、OSS関連の最新情報をお届け♪
http://twitter.com/osscons
https://www.facebook.com/ossConsortium
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇ CONTENTS ◇◇

★ 明日開催!! 12/6 『OSSコンソーシアム クラウド部会第1回セミナー
   ~ これからのクラウドのあり方、ハイブリッドクラウドに向けて』

★「オープンソース物語」第28回、執筆:TIS(株) 小林 達 氏
  ITインフラを自動化・自律化するOSSの開発しています!
  
★ 部会からのお知らせ
opensource COBOL で作成してきたパッチをgithub上で公開を始めました。

★ 1/14、OSSコンソーシアム新年会のご案内

★ 会員さまからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 明日開催!! 12/6 クラウド部会第1回セミナー
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

『これからのクラウドのあり方、ハイブリッドクラウドに向けて』

このセミナーでは基調講演としてエンタープライズにおけるIaaS・PaaSのトレ
ンドをお伝えするとともに、自律型ハイブリッドクラウドプラットフォームを
構成するソフトウェアCloudConductor(仮)の概要を発表いたします。CloudCon
ductorはTIS株式会社が企画と開発を担当しているソフトウェアであり、2014
年春にオープンソースソフトウェアとして公開予定(※1)となっています。OSS
コンソーシアムクラウド部会ではCloudConductorの技術評価を2013年度の主要
な研究テーマといたします。

※1)CloudConductorはOpenFlow、Chef、DeltaCloud等のオープン技術をベース
としてハイブリッドクラウドシステムの構築や運用を効率化する技術およびソ
フトウェアであり、経済産業省が公募した平成25年度「産業技術実用化開発事
業費補助金(ソフトウェア制御型クラウドシステム技術開発プロジェクト)」
に採択されました。

[日 時] 2013/12/06(金) 15:30-17:30 (開場 15:00)
[会 場] 東京都品川区東品川4丁目12番7号 日立ソリューションズタワーA
[詳細/お申込み] http://www.osscons.jp/jo4tlmio4-29/#_29
[主 催] OSSコンソーシアム クラウド部会
[想定聴講者]クラウドを活用している、今後活用したい方
      SDxにご興味のある方
[会費] 無料
[定員] 80名(申し込みが定員になり次第、締め切らせていただきます)

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 第28回 オープンソース物語、
□       ITインフラを自動化・自律化するOSSの開発しています!
□ 執筆:TIS(株) 小林 達 氏
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

このコラムの読者の方は私が書いたこの文章をメールやWebサイトなどインターネット経由で手に入れているはずです。そして目の前にあるデバイスの画面で、もしくは印刷した紙でこの文章を読んでいることと思います。もしコンピュータやインターネットがなかったら、私はこの文章を手書きで紙に書いて、伝書鳩なり飛脚なりを通じて事務局に送り、事務局の担当者は必要分だけ紙に印刷してポ ストに入れて回っていることでしょう。

現代社会ではコンピュータやインターネットの力によって様々な物事が自動化・ 自律化されていて、読者の方の身の回りやお仕事にも様々な形でコンピュータや インターネットを利用した自動化・自律化されたモノを見つけられると思います。

私の勤め先の業務の自動化・自律化はどうでしょうか。勤め先のTIS(株)ではITシステムの受託開発と運用を主な業務としています。ITシステム開発・運用の自動化・自律化は最近までは人手でしかできないことがほとんどでした。しかし、Amazon Web Serviceをはじめとして様々なクラウドが登場し、ITインフラに関しては自動化・自律化が飛躍的に進んでいます。またAmazon Web Serviceのような ITインフラを自前で構築するOpenStackやCloudStackなどのOSSツールも登場して きました。

このようにITの世界にも自動化・自律化が進んできていますが、実はどんなITインフラを選択するのがベストなのか自動的に行う方法は未だありません。私達はここに着目して新しいOSSの開発をはじめました。それがCloudConductor(仮)です。私達はCloudConductorを通じてシステム設計、構築、運用におけるアジリティの確保とハイブリッドクラウド活用による柔軟なシステム設計を実現したいと考えています。

もし、このコラムをよんでCloudConductorにご興味を抱いた方がいましたら、 OSSコンソーシアムクラウド部会第1回セミナーでCloudConductorご紹介いたしますので、是非にご参加ください。

12/6(金)開催 15:30-17:30 (開場 15:00)
『OSSコンソーシアム クラウド部会第1回セミナー ~ これからのクラウドのあ り方、ハイブリッドクラウドに向けて』

【詳細情報・申し込み】
 http://www.osscons.jp/jo4tlmio4-29/#_29

◎小林達(こばやし とおる)
TIS(株)戦略技術センター所属
ミドルウェアやITインフラが得意だが、最近はデータ分析に強い興味があり、たびたび勉強会に参加している。

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 部会からのお知らせ
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

◎オープンCOBOLソリューション部会

opensource COBOL で作成してきたパッチ(OpenCOBOL 1.1-pre-releaseからの
差分)をgithub上で公開を始めました。

https://github.com/opensourcecobol/

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 1/14、OSSコンソーシアム新年会のご案内
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

恒例となっております、OSSコンソーシアムメンバーの親睦を深めることを目
的とした新年会(立食形式)を、2014年も開催いたします!

部会やセミナーに参加頂いても、なかなか他のメンバーと交流する機会はない
のではないでしょうか。ぜひ、この機会に様々な方面に活動するメンバーとの
出会いを楽しんで頂ければと思います。
この新年会がOSSコンソーシアム初参加!と言う方も大歓迎です。

日付:2014年1月14日(火)
時間:19:00
場所:PRONTO 品川店
東京都港区港南1-8-27 日新ビル1階
TEL: 03-5769-8513
http://www.pronto.co.jp/shop/detail.php?shopid=24
費用:4000円(予定)

★【申込み期限は2014/1/10(金)】★

人数把握のため、早めの出席連絡にご協力頂ければ幸いでございます。

<申込みフォーム>
http://www.osscons.jp/newyearparty/

※開催日直前には事前確認メールをお送りいたします。
また、複数名でお申込みの場合もお手数ですが上記フォームよりお申込み頂け
れば幸いでございます。

フォームから申込みが出来ない場合は、下記にご記入の上、事務局宛メールに
てご連絡下さい。

●お早目のご連絡をお願い致します。

<出欠票>
送付先: OSSコンソーシアム事務局<staff@osscons.jp>
件名  :「OSSコンソーシアム新年会出席票」
------------------------------0< CUT >0------------------------------
会社(学校)名:
部署名役職(学科名):
お名前:
ふりがな:
メールアドレス:
会員種別:ビジネス(理事・一般)会員  ビジネス準会員  賛助会員  非会員
領収書宛名(必要な方):

※新年会当日のキャンセルは会費を請求させていただきます。
---------------------------------------------------------------------
それでは、皆さまにお会い出来るのを楽しみにしておりますヽ(*´▽`)c[]

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 会員さまからのお知らせ
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

◎12/8『LPICレベル2(Ver3.5)技術解説無料セミナー』東京
http://www.lpi.or.jp/news/event/2013/12/event_20131208_01.shtml

◎12/12『OSS-DB Exam Gold 技術解説無料セミナー』東京
http://www.oss-db.jp/news/event/2013/12/event_20131212_01.shtml

◎12/17 第12回『MosP勤怠管理V4』機能解説セミナーのご案内
http://www.mosp.jp/?post_type=seminer

◎12/18『HTML5プロフェッショナル認定試験ポイント解説無料セミナー』東京
http://www.html5exam.jp/seminar20131218/

その他、Webにて掲載中 http://www.osscons.jp/modules/member_ad/
□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 編集後記
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
最後までお読み頂きありがとうございます!!

先日、機会があってとある大学の学園祭に少しだけ行ってきました♪
学生時代の楽しかった思い出を胸に、パンフレットを見ながらワクワクしてい
たのですが、若い学生に囲まれ、なぜか郷愁の念に駆られてしまいました。。。

「ああっ、みんな若いな」と(笑)

IT系の集まりに参加する度に"若いね~若いね~"と言われて、すっかり"いつ
までも若い気分"でおりましたが、いつまでも若くはないんだよっ!と言われ
たような気分です(^^;)

これからは、素敵な大人になれるよう精進してまいります!
(ちなみに、目当ての囲碁部には校内が広すぎて辿り付けず(>_<))

それでは、次号も宜しくお願いいたします!(谷相)
★…☆…★…☆…メルマガへの感想をお聞かせください…★…☆…★…☆…★
OSSコンソーシアムでは、会員様同士の情報共有化など、メルマガを通してお
役に立ちたいと存じます。メルマガに関しまして、ご意見・ご要望等ございま
したら、ぜひお寄せください。
staff(at)osscons.jp
皆様からのご意見、お待ちしております。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
※ 掲載記事は、原文のまま転送・転載して頂いて構いません。

■バックナンバー
http://www.osscons.jp/ezine/backnumber/

■配信に関するご案内■
メールマガジン全般に関して
http://www.osscons.jp/ezine/

登録解除
http://www.osscons.jp/ezine/unsubscribe/
登録変更
★staff(at)osscons.jp★まで送付変更先アドレスをお伝えください。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
発行人:OSSコンソーシアム 理 事 杉本  等
編集長:OSSコンソーシアム 事務局 谷相 貴美
Copyright(C)2013 OSS Consortium. All rights reserved.
12:30 | 2013