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2025/07/11

8/3 OSC京都「DX♥←データ活用民主化!←OSS?」開催

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8月3日(日)に京都で開催される「オープンソースカンファレンス 2025 Kyoto」(⁠OSC京都)に出展参加して、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の協力もいただいてセミナーを開催します。


デジタル変革のキモはデータ活用。デジタル化(digitize)されたテキストやデータに基づいた何かの「自動化」が「変革」の力の源泉です。そして、たぶん「オープンさ」も必要でしょう。その際に,融通の利かない「IT屋」たちになんとかしてもらうんじゃないくて、活用したい人/活用したい現場で実現するのが目指す姿。
このセッションは、そんな目指す姿を妄想品がら、データを活用して「こんなことができるはず/やりたいけどどう?/やってる人たちがいるよ」‥などの情報交換+意見交換の場なればと考えています。


今回のOSSコンソーシアムのセッションは下記のメンバによる2部構成とし、Part 1は講演発表、Part2はパネルディスカッションを実施します。



参加方法

ご参加される方はなるべく参加登録をお願いいたします。カンファレンス全体での参加登録になり、個々のセミナー枠ごとの事前エントリは不要です。

→ オープンソースカンファレンス2025Kyoto参加登録ページ(connpass)

https://ospn.connpass.com/event/353708/


オープンソースカンファレンス2025 Kyotoの開催概要

◆日時: 2025年8月3日(日)10:00~18:00

◆会場: 京都リサーチパーク 4号館(京都市下京区)

◆タイムテーブル:https://event.ospn.jp/osc2025-kyoto/session/day1

※交流会:京都駅前にて19:00〜21:00で交流会があります


OSSコンソーシアム担当セミナーの開催概要

◆日時 2025年8月3日(日)13:00~14:45

◆会場 京都リサーチパーク 4号館

    (オープンソースカンファレンス2025 Kyoto内)


◆タイトル

  「DX♥←データ活用民主化!←OSS?」


◆プログラム(変更になる可能性があります)


1. このセッションの概要・OSSコンソーシアムの紹介


2. 〔ゲスト講演〕データを活かすことがデジタル変革への道!〜IPAのお役立ち施策を紹介

  講師:

  独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター

  デジタルトランスフォーメーション部 DX推進グループ 溝口 則行


3. 〔メンバ講演〕ノーコードツールとデータ活用民主化

  講師:

  株式会社インプリム 代表取締役 内田 太志


 (講演の部の質疑応答)



4.〔パネルディスカッション〕「DX♥←データ活用民主化!←OSS?」

  パネリストとモデレータ:

    溝口 則行 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

    大沢 一真 情報経営イノベーション専門職大学(iU)

    加藤 光  情報経営イノベーション専門職大学(iU)

    竹岡 尚三 株式会社アックス

    内田 太志 株式会社インプリム

    鵜川 徹  株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー(DHT)


[PR] この企画は「OSSデータベース取り取り時報」連載10周年記念の第1弾として実施します


「OSSデータベース取り取り時報」の記事はこちらからアクセスできます





講演スライド資料など

講演やパネルディスカッションで使用したスライドを掲載しています。



 1. 〔全体進行のガイダンス・OSSコンソーシアムの紹介〕
  司会:鵜川 徹  株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー(DHT)

  

 

 2. 〔ゲスト講演〕データを活かすことがデジタル変革への道!〜IPAのお役立ち施策を紹介

  講師:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター

     デジタルトランスフォーメーション部 DX推進グループ 溝口 則行

  

 3. 〔メンバ講演〕ノーコードツールとデータ活用民主化

  講師:株式会社インプリム 代表取締役 内田 太志

  

 4. 〔パネルディスカッション〕「DX♥←データ活用民主化!←OSS?」
  



-- 以上 --


17:24 | ご案内
2025/06/27

〔予告〕8/3 セミナー「DX×データ活用×OSS」(仮)を準備中(OSC京都にて)

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7月に入り,登壇者(講演・パネリスト),プログラムの内容が徐々に決まりつつあります。決定・ほぼ決定した内容は,こちらの別記事にて随時お知らせして参ります。


技術評論社のgihyo.jpで連載中の「OSSデータベース取り取り時報」の10周年を記念して、オープンソースカンファレンスの場をお借りして企画イベントを考えていますが、秋の開催回(Online/Fall)をメインにして、その前にプレ企画を準備中です。

8月3日(日)に開催される「オープンソースカンファレンス 2025 Kyoto」(⁠OSC京都)にてセミナーを開催予定です。
データ活用がデジタル変革(DX)のキモであること、そしてそこではOSSが中心的役割を果たすであろうことを、データベース部会のメンバや他の部会メンバ、そして某公的団体からの応援も得て、講演発表とパネルディスカッションを行う予定にしています。
2部構成とし,Part 1は講演発表,Part2はパネルディスカッションを実施します。

登壇者や発表内容など、大急ぎでとりまとめ中です。
詳細が固まり次第,このページでご案内します。

━━━━━◆◇◆ 以下は調整中の概要 ◆◇◆━━━━━

〔オープンソースカンファレンス 2025 Kyoto〕
  2025年8月3日(日)10:00~18:00
  京都リサーチパーク 4号館(京都市下京区)

〔OSSコンソーシアムの担当セミナー〕
日時:2025年8月3日(日)13:00~14:45(調整中)
会場:オープンソースカンファレンス 2025 Kyoto 内

タイトル:「DX × データ活用 × OSS」(仮)

登壇者(調整中):
 鵜川 徹 (株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー)
 竹岡 尚三 (株式会社アックス)
 内田 太志 (株式会社インプリム)
 溝口 則行 (独立行政法人情報処理推進機構)
12:00 | ご案内
2025/04/15

第15回 opensource COBOL活用セミナー

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第15回 opensource COBOL活用セミナー
 ~AI時代のCOBOL活用方法~

 多くの企業の基幹システムにはCOBOL資産が残されており、その資産を将来どう取り扱うかが課題です。

 OSSコンソーシアムでは、基幹系システムへのOSS適用と、その鍵となるCOBOLコンパイラopensource COBOLおよび Javaを中間コードとして出力するCOBOLコンパイラopensource COBOL 4Jを公開してまいりました。2023年より、長年海外のコミュニティーでメンテナンスが続けられてきたGnuCOBOLに、日本向けの機能拡張をおこなったGnuCOBOL OSS Consortium patchの提供も開始しています。また、活動の一環として、COBOL日本語マニュアルを作成しています。

 本セミナーでは、オープンCOBOLソリューション部会の活動内容と、opensource COBOLシリーズの製品紹介、そして実際にそれらを適用して業務システムを運用している企業より事例の紹介を行います。

■開催日時:2025年6月6日(金) 14:00-16:20 (13:30より受付開始)
■開催会場: 
【オフライン】
ゲートシティ大崎 ルームC
東京都品川区大崎1-11-1
【オンライン】
Zoom ウェビナー(参加者の方へconnpassページより後日URLをご連絡します。)
■主催:OSSコンソーシアム オープンCOBOLソリューション部会
■参加費用:無料
■定員:会場参加   : 60名
      オンライン参加:100名
■対象:基幹システムへのオープンソース適用に興味のある方
    COBOL資産のモダナイゼーションに興味のある方

■お申込み:Connpass(https://osscons-cobol.connpass.com/event/348893/

■プログラム(※講演内容、時間は変更になる可能性があります)
14:00~14:30 『コード再構築: AI駆動型トランスパイルの優雅さ』
                         Sapiensu AI株式会社
                         Chief Scientist
                         Global STEM Professor in Department of Data and Systems Engineering
                         at the University of Hong Kong
                         胡 師彦(フ シヤェン)
14:30~14:40 『オープンCOBOLソリューション部会のご紹介』
                         OSSコンソーシアムオープンCOBOLソリューション部会
                         佐々木 聡
14:40~15:10 『opensource COBOLのご紹介』
                         OSSコンソーシアムオープンCOBOLソリューション部会
                         井坂 徳恭
                         坂本 優太郎
                         渡邊 稀央
15:10~15:25 休憩
15:25~16:05 『AIでCOBOL課題を解決できるのか?』
                         株式会社SIT11
                         代表取締役社長
                         飯島 裕一

                         OVOL ICTソリューションズ株式会社
                         システム開発本部
                         システム開発部 システム開発2課 課長
                         渡邊 藍

                         サン情報サービス株式会社
                         営業本部 営業1部 部長
                         入江 大樹

                         株式会社CIJ
                         営業統括本部 プライムサービス営業本部
                         プライムサービス第一営業部 プライム営業推進課
                         菊地 秋人

                         Sapiensu AI株式会社
                         営業本部 ゼネラルマネージャー
                         牧 貴彬

                         東京システムハウス株式会社
                         デジタルエンタープライズ事業部 事業部長
                         COBOLコンソーシアム 会長
                         比毛 寛之
16:05~16:10 『OSSコンソーシアムの紹介』
                         OSSコンソーシアム
                         顧問
                         山﨑 実
16:10~16:20 質疑応答

<お問合せ>
本件に関するお問合せには、OSSコンソーシアム事務局までお願いいたします。

<参考URL>
■opensource COBOL(Github)

■opensource COBOL4J (Github) Java ソースコードを中間コードとして出力するCOBOLコンパイラ

■GnuCOBOL with OSS Consortium patch

■opensource COBOL Programmer's Guide[日本語版]

以上

10:00
2025/02/28

2/21 OSC東京春「OSS・ビルディングブロック・デジタル変革」

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2月21日(金)と22日(土)に開催されたオープンソースカンファレンス2025 Tokyo/Spring (OSC東京春) に参加してセミナーを行いました。

《開催概要》

オープンソースカンファレンス 2025 Tokyo/Spring〕  
  • 日時: 2025年 2月21日(金) 10:00~18:00(展示:11:00~17:30)
           2月22日(土) 10:00~17:30(展示:10:00~16:00)
  • 会場: 駒澤大学 駒沢キャンパス 種月館 (3号館)
〔OSSコンソーシアム企画セミナー枠〕
  • 日時: 2025年2月21日(金) 14:00 〜 16:45
  • タイトル:「OSSがビルディングブロックになってデジタル変革は進む(はず)」
  • 次の様な話題について有識者から講演をいただいた後,全員でパネル討論をします。
      - OSSとエコシステム
      - レガシー刷新とコンポーネント選択
      - OSS開発にも他のOSSを活用
      - 長年愛されるOSSの秘訣
    Part 1〕 講演発表
    Part 2〕 講演発表
    Part 3〕 パネル討論

《登壇メンバ》

  • 今村かずき (独立行政法人情報処理推進機構(IPA))
  • 比毛寛之  (東京システムハウス株式会社)
  • 内田太志  (株式会社インプリム)
  • 油谷実紀  (TIS株式会社)
  • 梶山隆輔  (日本オラクル株式会社)
  • 溝口則行  (OSSコンソーシアム)

《参加方法》




《開催報告》




《講演スライド資料など》





《講演とパネルディスカッションの動画》

  • 今回開催したセミナーの内容をYouTubeで視聴いただけます。YouTubeのOSSコンソーシアムのチャンネルにまとめてありますのでご覧ください。今回は3部構成(Part 1〜3)で実施をしましたが,機材の問題でPart 2の録画データがありませんので,Part 1とPart 3のみを公開します。

  • また,過去のOSCでのセミナーについても再生リストでまとめてあります。よろしければチャンネル登録もお願いします!






18:00 | 開催報告
2025/01/25

1/25 大阪「なぜそのOSSデータベースをプロダクトに組み込んだのか」

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1月25日(土)に大阪で開催されるオープンソースカンファレンス2025 Osakaに参加してセミナーを行いました。

《開催概要》

オープンソースカンファレンス 2025 Osaka〕  
  • 日時: 2025年1月25日(土) 10:00~17:45
  • 会場: 大阪産業創造館
〔OSSコンソーシアム企画セミナー枠〕
  • 日時: 2025年1月25日(土) 13:00 〜 13:45
  • タイトル:「OSSデータベースを組み込んだプロダクトの事例 〜 なぜそれを選んだ?」
  • オープンソースのDBMSは、カスタムアプリ(企業の業務アプリなど)のミドルウェアとして採用されるだけでなく、他のOSSアプリケーションのコンポーネントとして使われるケースもあります。OSSアプリケーションにDBMSを組み込んだ事例を取り上げて、それを選択した理由やメリットなどについて、パネル討論風に語っていただこうと計画しています。主にシラサギ(CMS/グループウェア)とプリザンター(ノーコードツール)の話を伺いつつ、可能な範囲でその他のケースについても登壇者と一緒に考えます。

《登壇メンバ》



《参加方法》




《講演スライド資料など》


12:00 | 開催報告
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