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2021/05/10

Punk:格ゲーの文化が違う。俺も昔は共有しなかった。日本はウメハラが...

Tweet ThisSend to Facebook | by nishino
 最近、漁師とか、バスプロとか、プロゲーマーとか、サブカル系とかのYouTuberの動画を見るのにハマっていますが、最近、下のような動画を発掘しました。



 ココで「Punk」というのは、ストV全米最強のプレイヤーの名前のようで、内容を聞いていると、「賞金があった方がエコシステムが伸びない。」(情報共有がされない)と言う話でした。...あ、コレ、エッスアイでOSSへのコントリビューションが伸びない理由でもあるかな?などと思ったりしました。

 また、同時に、以下のようなTweetが弊TLに現れたりしました。
 (引用元のURLを晒すのは止めときますが、以下のような内容でした。
 しかし、まぁ、消されてなかったらググれば出てくるでしょう。)


 「なんで未経験にjava人気ないんだろう考えている
案件が多いから未経験でもワンチャンありそうなのに」

 「たくさんの意見ありがとうございます。まとめ
  • 難しい
  • 環境構築大変
  • Javaを使っている企業はパワハラが横行している。
  • フレームワークが乱立している
  • 学習コストが高い
  • 成果が実感しにくい」

 「開発環境(eclipse)の構築自体は結構出回ってるんですけど、その会社独自のフレームワークというのが結構あるので、この辺りが公開されてなくて取っ付きにくいかもしれません」


 上記の「パワハラ」は因果関係では無くて、相関があるダケのように思いますが、なんとなく「御社独自のx屋さん」を社内にのさばらせていると「環境構築が大変」とか言う辺りの問題は解決しない。...と言うのは、確かに因果関係だと思います(→ 統合CASEツール問題)。

 故に弊部会は2014年にOSS化を行って、最近のサポートはほぼ、リンク返しで済んでいる状態、所謂一つの「セルフサポート化」を実現するにまで至っています。

 コレは、冒頭の、エコシステムが伸びない(情報共有がされない)話にも似ている気がするんですよね。私、弊ブログで、「ラーメン」と「漫画・アニメ」の話を良くするんですが、エッスアイ界隈で、「人的資源、金融、保険の三分野におけるリスクテイカー、責任引き受け主体」という役割以外のベネフィットが伸びないのは、この辺に問題があるからだと思います。

 上記のベネフィットをプロフィットで回収する方法として「人月」があったのだとは思いますが、昨今、脱・労働集約型産業が促されているので、この辺も、変わっていく可能性はあると思います。

 あと、単純に、金に興味がある人ってのは、それ自体に興味が無いので、プロダクト(と言うか、アウトプット)のクォリティ、および、ソレを活用して得られるアウトカム、ベネフィットが低いんですよね。



 以下に、元ネタのリンクも張っておきます。


 聞いていて思うのは、コレ、昨今の、ゲーム業界やコンテンツ業界は、良い意味で海外にパクられているのですが、ソレ以外の産業と言うか、特にIT業界では、コレが真逆のような気がしますね。ソレ(パクられるようなコンテンツを作る側か?、パクる側か?)が、国内と海外の実力の差になっているようにも思ったりしました。
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