ZoomおよびYouTubeライブによるオンライン開催,
(
オープンソースカンファレンス Online/Fallプログラムの一部として実施 )
■プログラム内容
(調整中・未確定の部分があります)
◆Part 1 (14:00-)
データ活用の現状と近未来 —— Part 1: DBMSとデータ活用の現在地
梶山 隆輔 (日本オラクル, OSSコンソーシアム データベース部会)
(1-2) レガシー刷新とデータ活用 — OSSで始めるCOBOL基幹のモダン化
[概要] 基幹システム、特にCOBOLを利用しているユーザのお困りごととへの答えと、OSS基盤の活用についてお話します。
井坂 徳恭 (東京システムハウス, OSSコンソーシアム オープンCOBOLソリューション部会)
鵜川 徹 (デジタル・ヒュージ・テクノロジー, OSSコンソーシアム 副会長)
◆Part 2 (15:00-)
データ活用の現状と近未来 —— Part 2: これからのデータ処理とデータ活用
(2-1) ノーコードOSSで無理なくはじめるデータ活用
[概要] ノーコードOSSを使って誰にでもできる「データ活用の民主化」を支援。現場から無理なく始められる活用のステップをお伝えします。
内田 太志 (インプリム, OSSコンソーシアム データベース部会)
(2-2) Tsurugi紹介(Tsurugi+MCP説明)
[概要] RDBとMCPの結合は、RDBの利用可能性を飛躍的に増大させます。OSSであるTsurugiがそのベース・パフォーマンスが極めて高いため、特にその用途が広くなります。Tsurugiの基本性能とMCPとの結合についてのユースケースと中心に説明します。
榎 真治 (日本OSS推進フォーラム, LibreOffice 日本語チーム)
◆Part 3 (16:00-)
データ活用の現状と近未来 —— Part 3: 【特別講演】デジタル・エコシステム実現に向けた取組みについて
[概要]
さまざまな社会・産業の課題解決やデジタル時代における日本の競争力強化を目的としたデジタル・エコシステムに関連して、基盤となるデータスペースの概要やウラノス・エコシステムの取組みについてお話します。
[講演者]
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) デジタルアーキテクチャ・デザインセンター アーキテクチャ戦略企画部
ウラノス・エコシステムチーム
上野 裕季
◆Part 4 (16:45-)
データ活用の現状と近未来 —— Part 4: 〔パネルディスカッション〕これまでのデータベース・これからのデータスペース
[PR] この企画は「OSSデータベース取り取り時報」連載10周年記念の第1弾として実施します

「OSSデータベース取り取り時報」の記事はこちらからアクセスできます。
《講演スライド資料など》
《講演とパネルディスカッションの動画》
また,過去のOSCでのセミナーについても再生リストでまとめてあります。よろしければチャンネル登録もお願いします!

準備ができ次第掲載しますのでしばらくお待ちください。