トップ > メールマガジン > バックナンバー

メルマガバックナンバー

バックナンバー >> 記事詳細

2014/02/04

【メルマガ】「OSSでも、こうすれば大丈夫」と見極めて前進できるセンス

| by:事務局
■□━━━━━━━━━━━━━━━━□ http://osscons.jp/ 2014/2/4

□     --- OSSコンソーシアム NEWS vol.056 ---

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
こんにちは。
OSSコンソーシアム広報担当の谷相貴美です。

暖かくなったり寒くなったり、温度変化が激しいですね。
テレビでみたのですが、15分に1回一口ゴクンと飲み物を飲むだけでも風邪予防になるそうです。(ウイルスを胃酸に誘導して殺してしまう)
他にもたくさん予防法があるかと思いますので、いろいろ試してみるなど風邪予防も楽しんでしまいましょう♪

本日は、今週の2/7に仙台で開催予定opensource COBOLセミナーや翌土曜日の女子にも優しい電子回路入門についてご案内しています。

COBOLというと、敷居が高かったり、廃れた言語のように思われますが、そんなことはありません!参加していただき、「COBOL」「opensource COBOL」について身近に知ってもらえれば幸いです。

また、昨年の6月に引き続いてMDISの小林様より「OSSの目利きをめざして ~続編~」と題してコラムを寄稿頂きました。OSSを利用してのビジネスを検討している方にぜひご一読いただければと思います。

それでは、今回のお知らせとご報告です。よろしくお願いいたします。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
セミナや部会、OSS関連の最新情報をお届け♪
http://twitter.com/osscons
https://www.facebook.com/ossConsortium
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇ CONTENTS ◇◇

★【2/7】第4回 OSSコンソーシアム東北復興応援セミナー

★【2/8】女子にも優しい電子回路入門-2回目-

★「オープンソース物語」第29回、OSSの目利きをめざして ~続編~
  執筆:三菱電機インフォメーションシステムズ(株)小林 敦 氏

★ 会員さまからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□【2/7】第4回 OSSコンソーシアム東北復興応援セミナー
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
~オープンCOBOL ソリューション部会とopensource COBOL のご紹介~

オープンCOBOLソリューション部会より、OSS(オープンソースソフトウェア)
のCOBOLを利用して、ビジネスに結びつけるためのノウハウや実例を含め、復
興のお役に立てるような情報を発信していきたいと存じます。

皆様のお申し込みをお待ちしております

なお、当日は懇親会も予定しております。
お酒も飲みながらの情報交換にもぜひ、ご参加頂ければうれしいです。

日時:2014年2月7日(金)15:00-17:20(受付14:30)
会場:日立ソリューションズ東日本様 本社 6階会議室
 仙台市青葉区本町2-16-10 NBF仙台本町ビル(旧:仙台大同生命ビル)
 http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/company/corporate/access/
会費:無料(懇親会は近くの居酒屋で割り勘の予定)
定員:30名

<<< セミナー内容 >>>
・日立ソリューションズ東日本 地域復興貢献室 室長 庄司 貞雄氏よりご挨拶

・「opensource COBOLとは?」
~オープンCOBOLソリューション部会とopensource COBOLのご紹介~
(株)日立ソリューションズ 技術開発本部 オープンソース技術開発センタ技師
 OSSコンソーシアム オープンCOBOLソリューション部会 リーダー 稲垣毅氏

・「opensource COBOLを中心にOSS で基幹システムを構築」
~opensource COBOLケース・スタディのご紹介~
東京システムハウス株式会社 マイグレーションソリューション部
部長 清水 真

・「opensource COBOLでCOBOL資産を未来に継承」
~opensource COBOLマイグレーションサービスのご紹介~
東京システムハウス株式会社 マイグレーションソリューション部
ビジネス推進課 課長 比毛 寛之氏

申込み:http://www.osscons.jp/osscobol/inquiry/
詳細:http://www.osscons.jp/jo5ue58zv-29/#_29

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□【2/8】女子にも優しい電子回路入門~トランジスタってなんだろう~
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

昨年ご好評いただきました、女子にも優しい電子回路入門が再び!
組み込み部会女子部では、2月8日(土)に第2回 女子にも優しい電子回路入門を開催いたします。
今回はトランジスタについて、実習を交えながら実際の回路を見ることでトランジスタの役割や使い方を勉強します。
電子工作初心者の方、キットに入っているトランジスタがどんな役割を果たしているかいまいちピンとこない方から、トランジスタってこんな使い方ができるんだよと共有できる方まで、交流しながら知識を深めていきたいと考えています。

色々な疑問を解消することで、今後の工作や勉強の足がかりとなれば幸いです!
詳細・お申込みは以下のURLを御覧ください。
http://www.zusaar.com/event/2177009
参加費:無料
皆さんのお申込みをお待ちしております。
□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 第29回 オープンソース物語、OSSの目利きをめざして ~続編~
□ 執筆:三菱電機インフォメーションシステムズ(株)小林 敦 氏
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
          「OSSの目利きをめざして ~続編~」

前回コラム(2013年6月)を投稿した後、オープンソース・ソリューション・テクノロジ(株)の小田切耕司代表から、OSSへの取り組みはソフトウェアベンダとシステムインテグレータ(SIer)の役割を分けて考えるべきとのご指導を頂きました。今回は、我々のようなSIerにとってOSSによるシステム構築は、従来の市販パッケージソフトウェアによるシステム構築と何が違うのかを考えてみます。

 まず、ソフトウェアベンダは前回も書いた通り、特定のOSSへの深い造詣をもって開発・サポートをする役割です。開発コミュニティへの貢献をもってリスペクトを得て、影響力を高めることが求められます。特定のOSSと長く付き合いながら、案件が継続的に入ってくるように、場合によってはSIerの下での仕事もあり得ます。小田切代表は、ソフトウェアベンダに必要な能力は「ソースコードに的確な修正を加えることができるスキル、その修正を開発元のコミュニティに納得させ反映させるコミュニケーション力」と述べられています。(http://www.mitsubishielectric.co.jp/meltopia/backnumber/2013/08/case02.html

もう一方のSIerは、お客様の要件に基づいてシステム構築の全体を纏め上げ、その後もお客様の運用を維持する役割です。それゆえ特定のOSSに掛かりきりになる訳にはいかず、そこはソフトウェアベンダに依存することになります。案件ごとに、開発・サポートに必要なソフトウェアベンダとの協力関係を構築することが求められます。但し、前回も書いた通り、特定のOSSや業務領域に絞り込んで強みを発揮してゆくことは必要と思います。

 さて、SIerはソフトウェアベンダとの協力関係(例えば、サポート契約の形で)を維持していれば、市販パッケージソフトウェアの場合と同じようにシステムライフサイクルを全う出来るでしょうか。異なるのは「契約やカネでは解決できないリスクがある」ことを前提としたマネジメントだと思います。ソフトウェアベンダは良き相談相手にはなってくれますが、コミュニティを完璧にコントロールできる保証はありません。相手を特定して品質クレームを上げることも出来ませんし、契約で縛ることもできません。ボランタリなコミュニティメンバにとっては、金銭もインセンティブにはなりません。その状況下で、SIerは自らの責任を全うすべく情報収集し、コミュニティを使うところと自分達でやり遂げるところを使い分ける必要があります。場合によってはお客様の理解(OSS採用とのトレードオフの理解)をとりつけて、契約面で回避することも必要です。さらに、社内外の体制を維持するための資金繰りも、SIerの仕事でしょう。これらのベースとなるのは、過度に慎重にならずに「OSSでも、こうすれば大丈夫」と見極めて前進できるセンスです。(そうでなければ、OSSなど危なくて採用できません)

 我々SIerの社内では、プログラマ個人がコミュニティにボランタリで貢献するのを奨励する雰囲気は生まれ難いため、個人のスキルで勝負する感覚を持つソフトウェアベンダの皆さんの協力を頂きながら、コミュニティと付き合ってゆく必要があります。OSSコンソーシアムは、OSSに対するセンスの醸成の場であると共に、ソフトウェアベンダとSIerのパートナーシップの場としても期待しています。

◎小林 敦 氏について
三菱電機インフォメーションシステムズ(株)流通・ネットワーク営業部長。
三菱電機の工場、研究所を経て、分社化された三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)勤務。通信・放送・流通業界担当の営業マネジャー。好きな言葉は共創、キライな言葉は縮小均衡とゼロサムゲーム。

□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 会員さまからのお知らせ
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

◎<2014/2/7>OpenAMコンソーシアム主催
第5回 OpenAMコンソーシアムセミナー 『OpenAM Conference』
http://www.openam.jp/event/event11.html

◎「LPIC」「OSS-DB」週末限定のトレーニングスクール開催中
http://www.dht-jpn.co.jp/training.php

その他、Webにて掲載中 http://www.osscons.jp/information_from_members/
□+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
□ 編集後記
■+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
最後までお読み頂きありがとうございます!!

先週末、劇団四季の「リトルマーメイド」を観てきました♪
劇団四季は「ライオンキング」しか観たことがなかったのですが、海の中と地上、細かいところまで演出されていて「そこまでこだわるのか」「プロはすごいなぁ」と、感動しきりでした!

「ライオンキング」は、様々な驚きの演出などが楽しく、
「リトルマーメイド」は、ただただキレイでした(*^▽^*)

とても癒されますので、少しでも興味がある方にはお勧めいたします!

それでは、次号もどうぞよろしくお願いいたします。(谷相)
★…☆…★…☆…メルマガへの感想をお聞かせください…★…☆…★…☆…★
OSSコンソーシアムでは、会員様同士の情報共有化など、メルマガを通してお
役に立ちたいと存じます。メルマガに関しまして、ご意見・ご要望等ございま
したら、ぜひお寄せください。
staff(at)osscons.jp
皆様からのご意見、お待ちしております。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
※ 掲載記事は、原文のまま転送・転載して頂いて構いません。

■バックナンバー
http://www.osscons.jp/ezine/backnumber/

■配信に関するご案内■
メールマガジン全般に関して
http://www.osscons.jp/ezine/

登録解除
http://www.osscons.jp/ezine/unsubscribe/
登録変更
★staff(at)osscons.jp★まで送付変更先アドレスをお伝えください。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
発行人:OSSコンソーシアム 理 事 杉本  等
編集長:OSSコンソーシアム 事務局 谷相 貴美
Copyright(C)2014 OSS Consortium. All rights reserved.
11:08 | 2014